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【ニキビを治すため】髪のケアも同時にする必要がある?!入浴時に注意すべきこととは?
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ニキビが慢性化してしまって様々な対策や化粧品を使っているけどなかなか治らないことって多くあります。
仮に一時的に治ったとしても、またすぐにぶり返してしまって、再発してしまうというようなことも多くありますよね。
そうこうしているうちに「もう治らないのではないのか?」と思うようになってしまいます。
こういった感覚って女性の抜け毛治療で女性が思ってしまうような感覚に似ているようですが、一つ共通事項として言えることは、共に「原因を取り除くことをすれば治ります。」ということです。
慢性化している方の大半の原因は、「根本の原因」を取り除くことができていないからにあります。(一時的に治ったことがあるというのであれば、一時的に取り除くことができていたが、結局原因を理解していなかったので、また原因を作ってしまったという可能性が高いので、根本の原因をしっかり理解することが非常に大切となります。)
その原因を取り除くことを無視して、化粧水や効果の高い保湿性の高いものでフォローしようと第1に考えてしまうので、長期化してしまいます。
まずは、日常で溢れているお風呂での注意点からみていきましょう!
特に、ニキビ治療と髪のケアは全く関係ないように思われている方が多いと思いますが、実はとても大きな因果関係を占めています。
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入浴時には、洗顔時はもちろん洗髪時に関しても、とにかくぬるま湯を活用すること
基本中の基本になります。
人の肌はもともと熱湯に弱いようになっています。(本来熱湯に触れる必要のない生き物なので)
よく様々なコスメサイトなどでは、40℃程度ならOKと記述してありますが、私の場合は39℃に設定してそこに水も少し追加して利用していますので、37℃程度くらいの温度で洗顔及び洗髪を行っています。
ただし、洗髪の場合は、整髪料などを利用していると低い温度の場合は、水分が髪全体に染み渡るのに時間がかかります。(そういった場合は、少し強めの水圧のシャワーを利用すると、整髪料なども水圧で落ちていくので、馴染みやすくなります。)
あとは、温度に頼らない分整髪料も落ちにくいので、少しだけいつもよりも多めのシャンプーを使用します。
全体に満遍なく泡が行き渡ったらOKです。そのまま流していきましょう。(ただし、泡立てするときも、シャワーで流す際も、思い切りガシガシとすることはやめておきましょう!)
完了したら、トリートメントを使用して、軽く流しましょう。ここで長くつけっぱなしにしてもよいのですが、特にする必要もありません。
軽く流したあとは全体に、コンディショナーをしていきます。
コンディショナーは全体に馴染ますようにしたらOKで、そのまま流してもらえれば完了です。
洗髪が終わったあとは、洗顔を行います。
ここでもぬるま湯を利用しますが、泡立てネットで洗顔フォームでしっかり泡立てをして軽く全体に馴染ませたら終了となります。
順番としては、洗髪→洗顔という流れがよいですが、順不同にしても問題はありません。
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入浴後のケアがもっとも大切〜スキンケアとヘアケアについて〜
実は入浴中の事項はそこまで大きな問題ではありません。
入浴中に発生したダメージなどもお風呂上がりですべてが決まりますし、この時のケアが翌日のコンディションに直結していきますので、注意が必要となります。
まずは最初に行うことはスキンケアになりますが、その前に髪の毛をドライヤーでしっかりと乾かすようにしましょう。(ここで言うしっかりとは、可能な限り乾燥させましょう。よく触れば湿っている程度の生乾き程度であれば問題ありませんが、あきらかな生乾きのままだと髪の毛が傷みやすくなります。)
ドライヤー後は、スキンケアに入りますが、ここで重要なことは、とにかく保湿性の高い化粧水や乳液、クリーム、ジェルなどを活用するようにしましょう。
保湿性さえ高ければ結論どれでもOKですが、何を使ったらよいかわからない人はエクラシャルムは保湿性の高いジェルでオススメします。
ここでスキンケアを行ったあとは、今度はヘアケアを行いますが、これ必ず、洗い流さないトリートメントを利用するようにして下さい。
これも基本的に肌に合うものであればなんでも問題ありません。シャンプーなどのブランドと統一して利用してしまうことでよいと思います。
自分で選択することができない人は、1番に人気のラサーナなどを活用しておきましょう。(人気がある商品は多くの利用者がいるので、肌荒れなどの心配は新商品と異なり、少なくなります。)
洗い流さないトリートメントの使用は非常に重要で、特に乾燥する季節の場合は、これを怠ると、翌日髪の毛がまとまりのない静電気が発生しているような髪型になってしまいます。
この静電気が実は肌にいたずらをし、下敷きを頭に擦り付けて静電気を発生させた遊びをしたことがある人なら分かると思いますが、静電気を帯びている状態の髪の毛は妙なフワッとした違和感があります。
その状況が一本一本の髪の毛に発生していたらどういったことが起こりますでしょうか?
静電気自体が、肌にダメージを与えることは、静電気に痛いイメージを持っている方なら容易に想像できると思われますが、それだけでなく微弱な静電気は、肌に刺激を与えかゆみを生じさせます。
乾燥している時に痒くなる原因は、これが原因になるのです。
おデコなどにニキビができやすい原因は、もともと肌の薄い部分であることはもちろんですが、前髪が付着することで静電気の影響を頻繁に受けることが多いからでもあります。(ニキビができているところの周辺には髪の毛が頻繁に付着している可能性があります。)
ただし、上記のような状況も、髪の毛に潤いを保てば、静電気は発生しません。(静電気は水分の失われた髪の毛の状態に帯電します。)
お風呂上がりに洗い流さないトリートメントを使うことは、結果として、ヘアケアだけでなくスキンケアにも結びつきます。
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